ペットの健康診断いつ受けた?犬や猫も癌になる。

2021.06.22

ペットの健康診断いつ受けた?犬や猫も癌になる。

オフィス担当 葛原です。

 

皆さま動物はお好きでしょうか?愛犬や愛猫と一緒に暮らしている方も多いのではないでしょうか(^^♪

今回は犬や猫の病気にスポットを当てて調べてみました!

犬や猫も私たち人間と同じ家族の一員として、平均寿命がここ10年でどんどん伸びている傾向です。

ペットも高齢になるまで元気に過ごす一方、高齢化やライフスタイルの変化、診断技術の向上など医療の進歩に伴い、ガンであると診断されるペットが増えてきています。

実際に犬の2分の1、猫の3分の1が悪性腫瘍で亡くなるとされ、人と同様に死亡原因のトップと言われています。

動物病院HPから幾つか調べてみました!

ガンになる原因とは?

 

運動不足

ガンになる一番の原因は運動不足からくる肥満によるものです。

人間と同じように運動不足や食生活の乱れから肥満になり内蔵を支える筋肉の衰えが始まります。

そのため慢性的な肥満状態からガンを発症する場合が多いようです。

 

ストレス

特に犬はストレスを感じているときの行為が幾つかあるようです。

☑自分のしっぽをしきりに追いかける

☑飼い主が触ろうとすると。吠えたり噛みついたりする

☑自分の足をずっと舐めている

☑自分の毛を噛み切ろうとする

☑自分のシッポを噛む

 

食生活

人間と同様、ペットのガンの原因には食生活も大きな要因を占めているようです。

ペットにとっても暮らしや食生活の豊かさの中で増えた現代病の一つです。

ついつい人間と同じものを食べさせてしまったりしてませんか?

 

遺伝

大型犬や純血種の家族など、ガンで亡くなった親から生まれたこどもについては遺伝によりガンにかかりやすいそうです。

まさに人間と同じような原因で犬や猫もガンになるのです。

 

この写真は(葛原)一緒に暮らしていた愛犬たちです。

 

皆さまのお宅で愛犬や愛猫がガンで苦しまないためには人医療でも言われていますように早期発見と的確な治療が大切です。

初期の癌では症状がないことも多いので、特に高齢の犬や猫は健康であっても人間と同様定期的に健康診断をしっかり受けることが大事です。

どこか体調がおかしいなと思ったらこのくらいは大丈夫と思わず、すぐに病院へ駆けつけてください。

 

今月末、私も一年に一度の健康診断へ行って来ます。

皆さまもご自身の為、ご家族の為にも定期的に身体のメンテナンスを心掛けましょう!

 

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