2020.08.07
コロナ禍でもやってよい投資方法(忙しい人・初心者向け)
こんにちは代表の岡本です。
本日はコロナ禍でもやってよい投資方法について書いていきます。
ドルコスト平均法
コロナ禍でもやってよい投資方法・・・それはドルコスト平均法を用いた投資です。
ドルコスト平均法とは定時定額購入法ともいい、決まった期間に決まった金額で投資商品を淡々と購入し続ける方法です。いわゆる積立型ですね。
10年後以降や老後に向けての中長期の資産形成に適しており、特に忙しい人や初心者、その他多くの人に最適な投資方法で、最近話題の変額保険、積立NISA、iDeCoはドルコスト平均法を用いた積立投資信託です。
中長期に適している資産運用方法なのでドルコスト平均法を行う場合は、なるべく早く始めてできるだけ長く続けることがとても大事です。
株価の予測はプロでも難しい
投資商品の変動する価値を常にリアルタイムチャートで見ることができる人は短期売買で増えることはありますが、多くの人はなかなかチャートをずっと見ることは厳しいでしょうし、プロの投資家でも予測することの難しい将来の株価や投資商品の価値を多くの人が売り時を見極めるのは簡単ではありません。
さらに、今日のコロナ禍では株価は乱高下しています。この中で一般の人が買いどき、売りどきを見極めることは難しいです。私もわかりません。
ドルコスト平均法は上がっても下がってもよい
そのような中でも、ドルコスト平均法であれば、例えば今月も来月も再来月後も毎月決まった日に1万円で株を淡々と買っていく。すると、株価が下がっているときは単価が安いということなので量が多く買えます。逆に株価が上がっているときだと量は多く買えませんが今まで買った株の価値が上がっているということです。つまり、シーソーの関係ですね。株価が下がっているときは安く量が多く買える。株価が上がっているときは持っている株の価値が上がっている。そして、ドルコスト平均法を長く続ける。これが誰でもいかなる場合でも簡単にできる投資方法です。
勉強会やセミナー承っております
ただ正直文章では伝わりづらいです。。。
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